MACでのEvernote利用が10倍便利になるハック(1)

Evernote and heart
Evernoteを活用しているMacユーザーが「あぁ〜、本当にMac使っててよかったよ!」と、思わず悦に浸ってしまう小ネタを2回にわけてご紹介します。Mac OS Xの『フォルダアクション』という機能を使い、ドキュメントを放り込むだけで自動的に書類をEvernoteに登録してくれる便利なフォルダをつくります。

  • 第1回目は【PDFを自動的にEvernoteに登録するフォルダ】
  • 第2回目は【Office書類をPDF化してEvernoteに登録するフォルダ】

を設置する方法をお伝えしたいと思います。
とくに2回目の方法は、他ではあまりまとめられてないマニアックな記事になりそうです。

フォルダアクション×Evernoteが便利な理由

フォルダアクション=自動○○マシーン

folderaction1
フォルダアクションというのは、Mac OS Xの便利機能のひとつで、フォルダを『自動○○処理マシーン』にしてくれるというもの。ファイルをぽいっ、と入れるだけで事前に決めておいた自動処理をしてくれます。ただ、Macを使いこなしている人以外、ふつうは触らない機能です。

なぜフォルダに機能を持たせるのか?

しかし、今回その”ふつうは触らない機能”に手を出してみよう、と(笑)。

「Evernoteはドラッグ&ドロップで自由に書類や画像をクリップできるじゃん、わざわざフォルダにファイル登録の機能なんか持たせなくてもいいじゃね?」

確かにその通り。けど、Evernote使いこなしまくりの人ならこんなこと考えたことあるんじゃないでしょうか?

  • メールの添付ファイルを直接Evernoteに貼り付けたい
  • PowerpointやWordのファイルをキレイにEvernoteに貼り付けたい

EvernoteにPDFファイルを貼り付けると、ページが展開された形で表示されるのでとても重宝します。
その便利さに慣れてくると、メールの添付ファイルを直接Evernoteにさくっと貼り付けてしまいたくなってくるわけです。
さらにはそのノリで、ついつい、PowerpointやWordのファイルを貼り付けてしまうのですが、Office書類を直接貼り付けるとデザインが崩壊してイライラするという罠が・・・(PDFに書き出ししてから貼り付ければデザイン崩れないんですが、正直面倒くさい)

フォルダアクションはこういう作業をスムーズにするために使います。

PDFを自動するフォルダを作る

第一歩として、PDFファイルをEvernoteに自動投稿するフォルダを作ります。とても便利なフォルダアクションスクリプト(フォルダアクション用のプログラム)が公開されているので利用させていただきます。↓こちら!
Evernote Dropbox
Veritrope
米国のライター&テクノロジスト、ジャスティン・ランシーさんが作られたもので、ランシーさんのサイトveritrope.comで公開されています。
※なんと日本語で利用方法の説明があります。ありがたい! Really, really, appreciate your job, Mr. Lancy!

フォルダアクションを設定する

veritrope.comにある手順通りに Evernote Dropboxを設置します。

  1. キット一式をサイトからダウンロード

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  1. ダウンロードしたフォルダ内にある“Evernote Folder Action”を /Library/Scripts/Folder Action Scripts にコピー

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  1. “Evernote Dropbox”用のフォルダを任意の場所に作成

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  1. 上で作成した フォルダを右クリックして[サービス]→[フォルダアクション設定]を選択

スクリーンショット 2014-06-24 12.51.05

  1. 関連付けるスクリプトとして “Evernote Folder Action” を選択

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※ veritrope.comにはEvernote Dropboxフォルダの見た目を変更する方法などもあります。これ、見た目変えると気分アガります。

早速フォルダに書類を入れてみる

フォルダアクションを設定したフォルダに、ファイルをドラッグ&ドロップすると、こんな確認窓が出てきます。
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タグを入力できるほか、中央下のボタンを押すと保存するノートブックを指定することもできます。新規ノートが作成され、書類が貼り付けられた状態になります。

いかがでしたか?

試してみるとわかるのですが、フォルダにPowerpointやWordのファイルを放り込んでも仕事をしてくれますが、デザインが崩れてしまうのでもっぱらPDFファイル用として利用するのが賢い使い方です。
なお、フォルダに入れられたファイルは自動的に消去されるようになってます。

フォルダを「よく使う項目」に入れておく

作ったフォルダは、finderの「よく使う項目」に置いておくとなにかと便利です。わたしはフォルダを「@Evernote」という名称にして、こんなふうに置いてます。
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第1回目はここまでですが、このフォルダ設置だけでずいぶんと便利になるはずです。

次回はこのフォルダの前処理として、『Office書類をPDF化して、EvernoteDropboxにファイルを受け渡す』というフォルダアクションの作り方をご紹介します!


参考にさせて頂いたサイト
 ・とくみんの日記「☆ EvernoteDropboxという名の魔法のフォルダアクションスクリプト」

MACでのEvernote利用が10倍便利になるハック(1)” への4件のコメント

  1. 回答遅くなってすみません!
    Evernoteのアプリをインストールしないと使えません。

  2. これは,Evernoteのアプリケーションがインストールされていないと使えないのですよね?

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