[書評]本魂! 【ヨミアト】

先日、【ヨムマエ】 をいただいていた、本魂! の村林さんに【ヨミアト】の書評をいただきました!
ノマドワーキングは日本人に合っているのか、僕の答え:【ヨミアト】『「どこでもオフィス」仕事術』


結論から書きますね。

「今の」日本人ビジネスマンには合わない

…という「ヨミアト」で、絶句しそうになるわけですが、
でも、確かにおっしゃることはごもっともです。

・ノマドワーキング実践には場所だけの問題だけでなく、知っておくべきことや所持しておくべきことが結構多い。
・今のビジネスマンの多くはそもそもそんな働き方ができないと思っている人が多い。
・仕事は会社でするもの、という意識が当然のようにあるので、場所を変えること自体に否定的な人も多いし、やっている側も意味なく罪悪感を感じてしまう。

とくに、会社の外で仕事をするということの「罪悪感」は、どうしようもないことのように思います。
「ノマドワーキング」的な働き方を実行しようとするとき、日本人サラリーマンが、知らず知らずのうちに植えつけられているマインドセットのようなものがものすごく大きな邪魔になるのは否めないと思います。
これは、電源問題やWi-Fi問題よりも大きな、メタな阻害要因です。

そして、それを指摘したうえで、村林さんは、「今の」と限定している理由を挙げてくれました。
(ほっ)

この本を読んでいると、もしかすると仕事というものの捉え方の転換点に近付いているのかも、と感じます。それは働き方だけでなく、働くということへの一般的なイメージのことも含んでいます。

村林さんが書かれていた「働くことの意味の変化」は、ものすごくど真ん中のポイントです。
ご指摘いただいて、感激しました。

ノマドワーキングは、単に「オフィスを出て仕事する」ことではなくて、働き方の変容のサインかもしれないと思います。

これまで「企業」というものがないと仕事を前に動かせなかった。企業のサイズがものを言う時代だった。
それが、ソーシャルネットワーキングや通信技術の進化の効用によって、「そうでもなくなってきた」のではないか。
…そう考えてます。

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