大阪出張「どこオフ」レポートはまだまだ続きます。
新幹線の走行中にiPhoneのマップを表示すると、iPhoneがカーナビのように使えます。時速200km超のスピードを地図上で確認するのもなかなかたのしいイベントですが、窓の外の、いままでなんとなくスルーして眺めてた風景に地図情報が入ることで、いろんな気づきや発見があって、しばらく楽しめます。
下のサンプル画像には「マクドナルド」と入れてみましたが、走行しながら、気になるキーワード検索しても楽しめます。
「もしかしたら…」と思って、”世界カメラ”を起動してみましたが、こちらは時々エアタグが幻のように現れて、幻のように去ってゆくだけでした(笑)。
ちなみに、新幹線の窓からiPhoneのカメラを横に倒して映像を見ると、建物がマンガやアニメの効果のように傾斜して見えます。
(わたしの3G機ではまちがいなく、そのようになっています)。
カメラのセンサーがスキャナーのように画像を取り込んでいるためで、撮影するとき、ホームボタンを 右側になるよう倒すと新幹線の進行方向に、左側にすると進行方向とは逆向きに、それぞれ窓の外の建物が倒れているような映像になります(w)。
これは、小さなお子さんを連れての家族旅行の暇つぶしに使うネタですね。